PMTCやクリーニングの治療ならGinza Eastデンタルクリニック

クリーニングとホワイトニング　何が違うの？

クリーニング(PMTC)とは？

歯の表面についた汚れや歯石などを取り除き、歯の本来の色にする治療がクリーニングです。
歯の汚れを除去するための方法には、保険内で治療できるクリーニングと保険外で治療するPMTCがあります。

ホワイトニングとは？

コーヒーや紅茶、赤ワインなどの歯を着色しやすい飲料をたくさん飲む、タバコのヤニ、加齢などの理由で歯の色素が黄ばんだり、遺伝によって変色した歯の色素を分解して、歯を白く漂白するのがホワイトニングです。


簡単に言うと、歯の本来の色にする治療がクリーニング（PMTC）で、歯の色を白くする治療がホワイトニングです。

クリーニングの役割

予防としてのクリーニング

痛みを感じるなどの異変が起きてから通院され、歯を失う患者さまはたくさんいらっしゃいます。そうならないために定期的に通院いただき、治療に至らない状態を保つことが重要です。

毎日しっかり歯を磨いていても、歯と歯の隙間や歯ブラシが届かない箇所には汚れがたまり、虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルムが形成されていきます。
このバイオフィルムは、歯磨きだけではきちんと落とすことができないため、定期的に歯医者でクリーニング(PMTC)を受けること必要となります。

ホワイトニングを活かすクリーニング

ホワイトニングによって歯を白くするためには、歯の表面についた汚れや歯石を除去しないと、ホワイトニングの薬液が歯に浸透しにくく、ホワイトニングの効果を最大限に生かすことはできません。

そのためホワイトニング治療を行う前に、必ず歯のクリーニングを行います。
保険内の歯のクリーニングは虫歯や歯周病の治療を目的としているため、まず歯や歯ぐきの検査を行う必要があります。また、歯石や歯の着色汚れを少しずつ落としていくので、１回でお口の中を綺麗にすることはできません。

PMTC

1日で歯を白くしたい。
ホワイトニングを当日受けたいという方にはPMTCをお勧めします。

PMTCは虫歯や歯周病のための予防治療はもちろん、口臭予防や審美性の改善を目的とした自費治療の歯のクリーニング治療です。
ゴム製のブラシや柔らかい毛ブラシを使用するため痛みは全くなく、歯や歯ぐきを傷つけることなく短時間で歯の汚れを落とすことができ、PMTCを受けた後にホワイトニング治療を受けることができるので、その日の内に歯を白くすることができます。

PMTCは1回約60分（5,000円）で、お口の中を綺麗にすることができるため
育児や仕事で忙しく、複数回治療に来られない方や
どうしても今日、ホワイトニング治療を受けたい方などにお勧めです。

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