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2014年04月24日 木曜日

歯のホワイトニングの仕組み

ホワイトニングで歯が白くなる仕組みを簡単にご説明します。

☆ホワイトニング剤に熱を加えると
酸素が発生し、酸素は歯のエナメル質の色素と結びつき
色素を無色透明に分解します


☆歯の一番外側=エナメル質は半透明で、
下にある象牙質の色は黄色みがかっているため、
通常、象牙質の色が透けて、歯は白く見えません。
しかし、ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素は、
エナメル質自体を白くする効果があり、
これによって白さの明度が上がります。

投稿者 Ginza East デンタルクリニック | 記事URL