痛みの少ないホワイトニング治療はGinza Eastデンタルクリニックへ

本日は、ホワイトニングの別の効果をお伝えしたいと思います。
ホワイトニングは、ただ歯を白くするためとお考えの方が多いと思います。
しかし、効果はそれだけではありません。

具体的には…
・口の中を綺麗に保ちたくなる→予防的効果
・色の濃い食べ物を控える（味が濃い・脂質多い）→美的効果
・タバコのヤニが気になる→禁煙効果
・堂々と人前で笑顔になれる→心的効果
などなど…

もちろん、個人差はありますが、
ホワイトニングを定期的にされている男性で、
劇的に口腔内環境が良くなった方がいらっしゃいます。

ホワイトニングをきっかけに、
一人でも多くの方が、予防の大切さに気づいていただければ
と思います。

ホワイトニングで歯が白くなる仕組みを簡単にご説明します。

☆ホワイトニング剤に熱を加えると
酸素が発生し、酸素は歯のエナメル質の色素と結びつき
色素を無色透明に分解します


☆歯の一番外側＝エナメル質は半透明で、
下にある象牙質の色は黄色みがかっているため、
通常、象牙質の色が透けて、歯は白く見えません。
しかし、ホワイトニング剤に含まれる過酸化水素は、
エナメル質自体を白くする効果があり、
これによって白さの明度が上がります。

冬はリップクリームを塗ったりパックをしたり、
唇の乾燥には気をつけてらっしゃいますよね

春夏はどうされていますか？
あんまり乾燥しないから、仕事が忙しいからと
冬より気を配らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

唇は皮膚よりもメラニンが少なく、
紫外線から自身を守る力が弱いので、
春夏の強い紫外線を浴びた唇は
ダメージを蓄え、
秋にはカサカサに乾燥し
冬に荒れてしまうのです

ですから、春夏もしっかりお手入れしてあげて下さいね
白い歯の周りがかさかさの唇では
美しさも半減です・゜・(つД｀)・゜・

もう4月も終わりが近くなりましたね。
GWに入ると人に会う機会もぐっと多くなるかと思います

そこで本日はホワイトニングをした歯を、
出来るだけ白いまま保つ
お話をしたいと思います(｀･ω･´)+

ホワイトニングが完了し目標のお色まで到達された方も
一度お試しになった方も
何もしなければ少しずつ元のお色に戻ってしまいます（◞‸◟）

特に一度白くすると
周りの方からもお色の変化がわかりやすくなるので
注意しましょう!　(゜д゜;)

具体的に注意するものは
基本的にホワイトニング中にして頂いたことと
変わりませんが、(着色しやすいお食事、喫煙を避けるなど)

特に定期的なクリーニングは大事です！
余分な着色が歯の内部まで染み込む前に
予防的に取りましょう!!
再度ホワイトニングをする際、
後退しているのといないのでは、
白くなるまでのスピードが違います

☆ホワイトニングについて軽いお話をしたいと思います☆


ホワイトニングでは、
歯の表面に付着した色素を落とすのではなく、
歯の中にある色素を分解し、
歯の明度を上げて白くします。

被せ物よりナチュラルな、透明感のある白さですので、
より白さを際立たせたい場合、
ご希望のお色までは数回かかります。

施術方法は、歯の表面の汚れを落とした後、
ホワイトニング剤を歯の表面に塗ります。
これにライトを当てると、ホワイトニング剤が活性化し、
歯の中にある色素を分解していきます。


まず原因となる歯の黄ばみですが、
原因としては大きく分けて２つあります。

１つは加齢によるものです。

年を重ねるにつれて
歯の表面の半透明のエナメル質が薄くなり、
その下の黄色い象牙質が透けて、
黄色っぽく見えるようになります。

もう１つは、食べ物など外的要因による着色です。
色の濃い食材、コーヒー紅茶などは
歯に着色しやすいという特徴があります

気になることがありましたら
詳しくはお気軽にスタッフまでお声掛け下さい☆。.・*：。